電気資格
第二種電気工事士|2026年度の試験日程・受験資格・手数料・合格率
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学科試験と技能試験の2段階で行われる電気工事士の国家試験です。電気技術者試験センターの公表情報から、日程、手数料、試験形式、受験者数・合格者数を整理しました。
このページの要点
- 試験実施
- 一般財団法人 電気技術者試験センター
- 受験資格
- なし(年齢・国籍を問わない)
- 受験手数料
- インターネット 11,100円/書面 12,500円(非課税)
- 試験の流れ
- 学科試験 → 技能試験の2段階
- 直近の学科合格率
- 62.2%(令和8年度上期)
- 直近の技能合格率
- 73.4%(令和8年度上期)
合格率は、試験センターが公表している受験者数と合格者数から当サイトで計算した値です(小数第2位を四捨五入)。
令和8年度(2026年度)の試験日程
第二種電気工事士は上期・下期の年2回実施されます。学科試験は、期間内の都合のよい日に会場のパソコンで受けるCBT方式と、指定日に一斉に行う筆記方式(マークシート)から選びます。技能試験は学科試験の合格者と学科免除者が受験します。
| 期 | 申込受付 | 学科 CBT方式 | 学科 筆記方式 | 技能試験 |
|---|---|---|---|---|
| 上期 | 2026年3月16日~4月6日(受付終了) | 2026年4月23日~6月7日 | 2026年5月24日 | 2026年7月18日または19日 |
| 下期 | 2026年8月17日~9月3日(受付終了) | 2026年9月24日~11月8日 | 2026年10月25日 | 2026年12月12日または13日 |
2026年10月11日時点で、下期の学科試験(CBT方式)は実施期間中、筆記方式は10月25日、技能試験は12月12日・13日の予定です。
令和9年度(2027年度)の予定
令和9年度の具体的な日程は、確認日時点で試験センターのページに掲載されていません。一方で、試験センターは2026年4月8日付の告知で、令和9年度から第一種・第二種電気工事士の学科試験を原則としてCBT方式で実施すると案内しています。災害や通信障害などでCBT方式が実施できない場合は、必要に応じて筆記方式(PBT)で実施するとしています。
2027年に受ける予定の人は、紙のマークシートで受けられる前提で準備しないほうが安全です。CBTの操作や会場予約の流れは、試験センターの案内動画・受験案内で事前に確認できます。
受験資格と受験手数料
試験センターのよくある質問では「受験資格はありません。年齢や国籍を問わず、どなたでも受験ができます」と回答されています。実務経験も不要です。
| 申込方法 | 手数料 |
|---|---|
| インターネット申込み | 11,100円(非課税) |
| 郵送による書面申込み | 12,500円(非課税) |
前回または前々回の学科試験に合格した人や、電気主任技術者の免状を持つ人などは学科試験の免除を受けられます。免除の区分ごとに必要な書類が決まっているため、試験概要のページで確認します。
試験形式
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 学科試験 | 四肢択一式・50問(一般問題 約30問、配線図問題 約20問)、試験時間120分。筆記方式またはCBT方式 |
| 技能試験 | 学科合格者・学科免除者が受験。持参した作業用工具と支給材料で、配線図に示された作業を制限時間内に完成させる。候補問題が事前に公表される |
技能試験の判定に使われる「欠陥の判断基準」は試験センターのサイトで公開されています。練習の段階から、この基準に照らして自分の作品を点検しておくと、本番の採点との差が小さくなります。
合格率(公式統計)
| 年度・期 | 学科 受験者 | 学科 合格者 | 学科 合格率 | 技能 受験者 | 技能 合格者 | 技能 合格率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 令和8年度 上期 | 78,290 | 48,692 | 62.2% | 58,393 | 42,875 | 73.4% |
| 令和7年度 上期 | 70,945 | 40,942 | 57.7% | 51,576 | 37,158 | 72.0% |
| 令和7年度 下期 | 68,142 | 37,769 | 55.4% | 48,034 | 34,313 | 71.4% |
| 令和7年度 計 | 139,087 | 78,711 | 56.6% | 99,610 | 71,471 | 71.8% |
| 令和6年度 計 | 132,462 | 77,045 | 58.2% | 94,238 | 66,215 | 70.3% |
合格率は公表値の受験者数・合格者数から当サイトで計算。令和8年度下期の結果は確認日時点で未公表です。
学科は5〜6割、技能は7割前後で推移しています。技能試験の受験者は学科合格者が中心のため、技能の合格率だけを見て難易度を比べることはできません。
相談先・申込先の選び方
受験の申込みは試験センターのインターネット申込みが基本で、書面申込みより手数料が1,400円安くなります。申込み後の会場変更や免除の扱いなど、試験そのものに関する問い合わせ先は電気技術者試験センター(03-3552-7691、平日9:00〜17:15)です。
合格後の免状は、住んでいる都道府県の知事に申請して交付を受けます。技能試験の工具・練習材料や講座を選ぶときは、対象年度の候補問題に対応しているかを、販売元の公式ページで確認してください。
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現場系資格の教材の例
受験する資格と試験日を決めてから教材を選ぶと、学習期間に合ったものを選びやすくなります。
リンク先で申し込みや問い合わせがあった場合、当サイトに報酬が支払われることがあります。料金・対応地域・保証などの条件は、必ず各社の公式ページと見積書で確認してください。
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学習の順番や工具の準備は、次の記事で詳しく整理しています。
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出典(試験団体・官公庁の公式情報)
- 電気技術者試験センター 第二種電気工事士試験(日程・受験手数料) ↗
- 電気技術者試験センター 第二種電気工事士 試験概要(免除) ↗
- 電気技術者試験センター 第二種 学科試験の出題方式 ↗
- 電気技術者試験センター 第二種電気工事士 試験結果と推移 ↗
- 電気技術者試験センター よくあるご質問「受験資格はありますか?」 ↗
- 電気技術者試験センター 電気工事士学科試験(一種、二種)のCBT方式への移行について(令和9年度~)PDF ↗
- 電気技術者試験センター 電気工事士の免状交付 ↗
確認日:2026年10月11日。掲載した値は電気技術者試験センターの公表内容を確認日時点で転記したもので、申込みの際は上記ページと最新の受験案内で改めて確認してください。